「社会課題解決と共に持続可能なビジネスへ」

サステナビリティは直訳すれば「持続可能性・持続できる」ということです。
正しいことは継続できる、正しくないことは継続できません。戦後の産業成長時代に正しいと思っていたことが今もなお正しい訳ではありません。コロナ前と今でもすでに変化しているように、環境・時代の変化とともに正しいことも変化し、変化とともに私たちの経済活動も進化していかなければなりません。

サステナビリティ方針に基づく3つの重点取組テーマとテーマを支える9のマテリアリティ(重要課題)を特定しています。
今後当社が優先的に取り組むべき課題としてActionPlanやKPIを検討していきます。
マテリアリティごとに国連で採択されたSDGsが掲げる17のゴールとの関連性を検証し、明確にしています。

当社は、環境・社会・経済をめぐる広範囲な課題に取組みSDGsの達成に貢献していきます。

地球環境に満足を

限りある資源やエネルギーを無駄なく利用する資源循環の取り組みを通して、気候変動を始めとする持続可能な社会に向けた課題に挑戦し、美しい地球環境を保てるレジリエントな社会の実現に努めます。

社会に満足を

これまでにないやり方で今を見直し、これまでより、もっと便利でもっと快適な、そして環境にもやさしい商品・サービスと仕組みを創造し、日々の暮らしに豊かさを、社会を構成する皆様に安心と安全、感動と満足をお届けします。

働く人に満足を

誰もが楽しく、ワクワクできる職場環境でなければ、いきいきと働き、サステナブルな未来に向けた取り組みをすることはできません。多様な人が、多様な働き方で、いきいきと輝ける環境のあり方を創造し、働く人にやりがいと満足をお届けします。

ポジティブな心で、目標に没頭できるチームが、互いに良好なつながりを持ち、生きがいを見出しながら、達成感を味わうことができる、強くしなやかな組織を構築します。